おはようございます。
いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。
入江 元太@入江感動経営研究所です。
梅が咲き、少しずつ日が長くなり、
春の気配をちらほら感じはじめるこの季節、
お元気でお過ごしでしょうか。
さて、今日は、弊社の研究家、綿引が、
「胎内記憶」について考察しています。
「人は、人の役に立つために生まれてきた」
入江も大好きな言葉です。
ぜひ、お読みください!!!
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おはようございます!
綿引 志帆@入江感動経営研究所です。
先日は3月3日、桃の節句でしたね。
女の子がいらっしゃるご家庭では、
雛人形を出された方もいらっしゃると思います。
私は女3人姉妹で、今実家には一番下の妹しかいないのですが、
24年間ずっと7段の雛人形が飾られています。
実家で飾られている雛人形を見ると、とてもほっこりします(^^)
小さい時、雛人形を飾るということは、一大イベントでした!
雛人形など、季節の行事は、ご家庭によってさまざまだと思いますが、
先日、興味深い映画を見てきました。
それは、「かみさまとのやくそく~胎内記憶を語る子どもたち~」
という題名の映画です。
公式HP:http://norio-ogikubo.info/
胎内記憶とは、生まれるまでの記憶のことですが、
私は、幼稚園の頃も全く覚えていません(笑)
しかし、産婦人科医であり、胎内記憶の研究の第一人者である
池川明先生が行った調査によると、
子ども(0歳~6歳)の3人に1人の割合で、
胎内記憶を持っているそうです。
この胎内記憶については賛否両論ありますが、
偶然、私の友人にも胎内記憶を覚えている方がいます。
その方は、27歳の女性なのですが、
初めて胎内記憶の話を聞いたときは、本当に衝撃的でした。
お母さんを選んだ瞬間から、2,3歳の時の情景や心情なども、
ありありと話してくれました。
それは、衝撃的ではあるものの、
心のどこかで、「本当の話」のような気がしました。
そこから、私は、書籍や、映画などを通して「胎内記憶」を学ぶうちに、
赤ちゃんは、『一人の人格者』だと思うようになりました。
赤ちゃんの時も、感情、心情、意思がきちんとあること、
お腹のなかにいる時から、
お母さんがどのような感情で、
どのようなことを話しているかを理解していること・・・
また、今回の映画で一番驚いたことは、
赤ちゃんは、この世に目的があって生まれるそうです。
それは、
「人の役に立つこと」
です。
インタビューの中では、どの子どもも、口を揃えて答えていました。
私は子どもの頃から、自我が強く、
「自分がやりたいことは、自分で決める!!!」
と親を振り回していた記憶があります。
そして、自分は褒められたい!と思いましたし、
一方で、迷惑をかけたい!とも思っていました。
社会人になった今でも、
そんなに強く「人の役に立ちたい!」と思っているかな、
と反省しました。
おそらく、赤ちゃんの純粋な「人の役に立ちたい!」という思いには
負けてしまうのではないか・・・
実際にお母さんになって、子育ての苦労を知ると、
どんな風に接するか分かりませんが、
お母さんになる前に、
赤ちゃんのこと、子育てのこと、
たくさん勉強したいと思いました!
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
(綿引 志帆)
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■ 編集後記
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おはようございます!
古川 裕美@入江感動経営研究所です。
『赤ちゃんは、一人の人格者』
を、最近ものすごく感じた出来事がありました。
それは、電車の中での出来事です。
子『ばぁー、うばばぁー』
ママ『ふぅーん』
子『うばばはぁ、あぁ』
ママ『あーそう。あーそう。』
子『うばぁーばばばばぁ』
ママ『あぁそう。よかったねぇ』
このとき、赤ちゃんはお母さんと本当に会話をしていたのだと思います。
言葉というあとから身につけた知識でなく、元々持つなにかを
お母さんに伝えていたのだと思います。
すてきなすてきな光景でした。
さて、入江感動経営研究所は、来週、イベントが盛りだくさんです!
『いつもはメルマガを見ているだけだけど、綿引と古川ってどんな人なのか、ちょっと見てみたいわ~』
と思った方、
ぜひ、ぜひ、ぜひ、お越しください!
おしゃれしていきます(^^)v
■3月11日開催!
食の偉大な力!世界無形文化遺産に登録された、和食の魅力
http://irie-kando.com/news/140311/
■3月12日開催
ディズニーに学ぶ【新人研修のつくりかた】セミナー
→研修担当者必見!
日本一の歴史を誇る知的障害児者福祉施設・
滝乃川学園さまとのコラボレーションセミナーです!
http://irie-kando.com/news/140312/
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
(古川 裕美)