10月の入江感動経営研究所だよりは
11月9日 創業2周年記念 大感謝祭のご案内をさせてください!
この感謝祭、とても気合が入っています^^
ただの講演会ではなく、「大感謝祭」です!
今まで、本当にたくさんの方に支えていただき、
無事に2周年を迎えることができました!
その感謝の想いをお伝えしたい! と、心より念願しています^^
感謝祭の内容は、豪華3本仕立て!
1.映画「天から見れば」上映
2.「天から見れば」の監督、入江 富美子さんの講演
3.私、入江 元太の講演
今回のメルマガでは、
「天から見れば」と、入江富美子さんをご紹介します!
★映画「天から見れば」
主人公、南正文さんは、小学校三年生の春休み、
製材業を営む父を手伝っている時、
機械のベルトに巻き込まれて両腕を失ってしまいました。
苦悶する中、十四歳の時に両親と共に京都の大石順教尼を訪ねました。
大石順教尼もまた、十七歳の時、養父に一家五人を斬殺され、
両腕を失っていましたが、独学で書画の勉強に励み、
口で筆をとり絵画・書を描いていたのです。
南さんは順教尼に弟子入りし、慈愛に満ちた修業が始まりました。
大石順教尼の最後の弟子であり、教えを引き継ぐ南さんから
「どんなできごとも自分の考え方しだいで良きことになる」
大石順教尼の教え「禍福一如」(かふくいちにょ)の人生が溢れだしているのです。
親子で障碍を乗り越える、涙なしでは見られない、感動的な映画です!
この機会に、ぜひご覧ください!
★映画監督 入江 富美子さん
入江富美子さんとは、今年度より、ダブル入江として、
福祉施設さまで研修しております!
(*ちなみに夫婦ではございません(笑))
今回のこの大感謝祭も、ダブル入江として、
みなさまにパワフルな講演をして参ります!
そこで、入江富美子さんをご紹介させてください!
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
入江富美子さんは、「1/4の奇跡~本当のことだから」という
ドキュメンタリー映画を制作・監督しました。
今回上映する「天から見れば」は、3作目となります。
人脈なし、お金なし、技術なしの無いづくしの中、
ホームビデオを片手に、
「あるメッセージを伝えたくてたまらない…」
その思いだけで作った映画。
その映画とその映画を作ったプロセスが日本で反響を呼び、
海外14か国、全国、世界合わせて1300回上映、
12万人を動員しました。(2011年10月現在)
先月もロサンゼルスで講演をされ、大活躍の富美子さん。
無い無いづくしの中、なぜ映画を作ろうと思ったのか、
それでも伝えたかったあるメッセージとは…?
長年のトラウマを乗り越え、ミッションを生きる!と決めた
魂が震える富美子さんの講演。
ぜひ会場でお聴きください!
絶対スイッチが入ります!
創業2周年記念大感謝祭で、
みなさまとお会いできること、楽しみにしています^^!
★お申込みは、こちらから!
http://irie-kando.com/lecture/11-9/
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■ 渾身のイベントのご紹介
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★10月16日(火)
歴史に学ぶ朝会(第21回)
「古文書に見る江戸時代の農村と、現代農業再生への道標」
歴史を学ぶのはとても興味あるけれど、少しハードルが高い…
そんな方に本朝会では、
深い歴史の智慧と、共に学ぶ仲間が得られます!
今回の講義は、江戸農村について。
幾度と襲う飢饉。でも、実態は…
★10月22日(月)
人に優しい会社~日台国際フォーラム~
人に優しい会社とは?
利益だけじゃない、
障碍者も家族と思って、会社経営に挑戦。
様々な困難に遭いながらも邁進してきた、
日本理化学工業株式会社。
会社というフィールドの中で、手探りで探した、
健常者と障碍者が共に進む道。
その軌跡と、障碍者雇用の結果は…
★11月9日
入江感動経営研究所 創業2周年大感謝祭
両腕を失った少年。
絶望の中、見つけたもの。
トラウマのある女性。
そのトラウマを許せた先。
生活を奪われ、
茫然となった先に見つけた目標。
天命に出会う生き方。
それぞれのストーリーの結末とは…
3つとも、とてもオススメなイベントです!
みなさまに、ご参加いただけたら、本当に嬉しく思います!
ぜひ、ご参加くださいませ!
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■ 編集後記
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先日、上の子の運動会がありました!
扇風機事件でお伝えした、あの子です。
子どもの成長を間近で見ることができ、
本当に幸せなひと時でした。
ところが、パパはリレーで転んでしまい、肩を痛め、
もう若くはないんだな、ということも痛感しました(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!