横の絆が離職を防ぐ
【横の絆が離職を防ぐ】
昨日は、創業以来ずっとお世話になっている障がい者施設で
2、3年目研修のプレゼンテーションを行いました。
職員の離職を防ぐために、横のつながりがとても大事だと思っています。
「もう、嫌だ。辞めたい」
そう思った時に、悩みごとを親身に聞いてくれる仲間がいる。
そして自分の心の中のものを全部吐き出すことができれば、
「もう少し、がんばろうかな」
と思うことができます。
私自身、いろいろ思うこともありますが、
気持ちを分かってくれるだけで、大きな力が湧いてくるのを感じます。
しかし、この横のつながりも、
会う機会がないと、難しいものです。
そこで、研修を利用してしまいます^^
ちょっとした意見交換や、沢山のワーク。
そして、なんとも言えない入江のキャラクターで、
あっという間に仲良くなってしまうのですね(笑
実際、ある施設長さまは、新人研修を終えたあと、
3年目、5年目で同期が集う研修を実施すると、
定着にとても効果がある、とおっしゃっていました。
この施設での2、3年目研修はまだ検討中ということですが、
悩むことの多い2、3年目の支援員さんが
いきいきと仕事ができるお手伝いができたら嬉しいな、と
祈っている最中です^^
良いふうになりますように…☆
(綿引 志帆)